2011年3月30日

ボイラーチェック

2年ぶりのチェック。

まずアポ。以前は一日単位という漠然としたアポだったのが、その後午前午後の指定ができるようになって、今では2時間毎の区切りでアポが漸く取れるようになったようで感動。といってもそれはアポの話で実際にその時間に本当に来てくれるのか?という疑問は残っていたが…。実際は12時から2時の予定だったけど、12時15分にショーアップ。おー、やるねぇ!

今回のチェッカーは小柄で年配のおじさん。
早速パイプを外して、ボイラーのお掃除。という段階でパイプがもげて早くも問題発生。
どうやらかなり長い間腐食が進んでいたらしく、パイプだけでなくその下部もサビが発生。
循環水を濾過させる装置(?)にもサビが貯まり、どうやらうまく循環ができていなくなってる模様。
腐食部分をテープでマスキングして、濾過タンクも取り替えたけど、根本的にはやっぱりボイラー交換の時期に来ているとのこと。
平均寿命が15年で今13年だから、妥当な時期ではあるわけだけど。
この応急処置でどのくらい持つのか聞いてみた。数週間?数ヶ月?
答えは数年とのこと。ボイラー交換となると2000ユーロ位するから、その間貯金でも始めなさいってw。
こういう親身でプロフェッショナルな人には好感がもてます。
しかも仕事も早くて、小一時間のうちに手際よく全ての処理を終えて帰って行きました。

車だとか、ボイラーだとかはそれなりの専門知識がないと適切な判断ができないもの。
どうしてもそんな素人につけ込む輩はいるわけで、前回のボイラーチェックの時も執拗に新しい物を購入するように勧められた覚えがあります。安全に関わるものなので、危険を冒してまで使い続けるつもりはないものの、販売側の思惑に踊らされるのだけはまっぴら。
だから、今回のようにあくまでも公正で真摯な対応をしてくれる人はとても有り難い。

医療の場ではセカンドオピニオンを求める機会もあるわけで、こういう素人と玄人のギャップがある場面では公平な立場からアドバイスしてくれる機関があれば安心できるのにとかねがね思っています。ビジネスとしてそういう立場が成り立ち得るのかというのは、確かに難しそうですけど。

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